子育てコラム

”死ぬのが怖い”と子どもが言ったら…どう答えるのがベスト?【保存版】

死ぬのが怖いとこどもが言ったらどう答える?

“死ぬのが怖い”って夜になるとお子さんが言ったりしませんか?

特に寝る前になると泣き出したりしてしまいます

私自身も子どもの頃、寝る前になると”死ぬのが怖い”とお布団の中でしくしく泣いてました

そして子どもを産み、今度は自分の子どもが”死ぬのが怖い”と寝る前に言ってきます

早い子では4歳くらいからこの問題に当たるようです

今回は、お子さんが”死ぬのが怖い”と心細くなった時にどんな言葉をかけて寄り添って行くかを考えて行きたいと思います

\死に気付いたらこの絵本/

子どもが”死ぬのが怖い”と思う理由

子どもさんが不安そうに”死ぬのが怖い”と言ってくると、

どうしちゃったのかなもしかして暗い考えを持った子なのかなと心配になってきます

でも、”死ぬのが怖い”と言ったからといってネガティブな考えではありません

むしろポジティブに考えていいのです

死を理解し始めたから

お子さんが”死ぬのが怖い”と思ったということは

子どもさんが成長して、死んでしまったら生き返れないということが分かっているということです

私の2歳の息子は先日祖母が亡くなった時に棺桶の中の祖母を見て

「ねんねしてるー」

と言いました

まだ全く死を理解していないということです

死んでしまったら生き返れない、これを理解しているということ、

凄いことですよね

死の前の苦しみを想像してしまうから

死があることを理解できているお子さんは、

死んでしまう時は苦しいんだろう痛いんだろうと考えることもできます

苦しさや痛みの先に死があるのだろうと考えるからこそ、自分が危険な目に合わないように注意することが出来るのです

だから当然

苦しい思いをしたくない=死ぬのが怖い

となるのは当たり前なんですね

死んでしまったらどういう世界なのかわからないから

子どもの頃、地獄に落ちたらどうしよう怖い…

って思ってませんでしたか?

針地獄とか煮えたぎった鍋が用意されていて閻魔大王様がいて…

大人になれば、宗教に救われる方、死んでしまったら何もないという方がいらっしゃいます

でも

小さいお子さんにはまだ理解できません

死んでしまったら生き返れないことは理解していても

その先のことは昔話や絵本の中の出来事なのです

天国に行ったってお母さんが一緒じゃないと耐えられません

死んでしまったら自分が知らない世界にひとりで放り込まれると思っています

 

お母さんが死んだらどうしよう、家族が死んだらどうしようって言いませんか?

”お父さんやお母さんと離れたくない”

こう思うことって当たり前ですよね

だから死んでしまうことが不安で怖いのです




”死ぬのが怖い”と思うのは健全に発達している証拠

”死ぬのが怖い”と言うお子さんは今までに充分な体験をしてきて、成長している証拠です

痛みや不安を経験してきて恐怖心が身に着きました

自分の身を守れるようになっているのです

死んでしまったら生き返れないことを虫や動物、身近に死を体験して学習しました

しかし

健康に発達している証拠とはいえ、なるべく怖い思いをさせたくないですよね

夜、安心して幸せな気持ちで眠って欲しいです

それでは、お子さんが”死ぬのが怖い”と言ったらどういう言葉を掛けて寄り添ってあげるのがいいのでしょうか




”死ぬのが怖い”と言ったときに掛けてあげる言葉は?

難しいですよね

私は子どもを4人育てていますが、毎回返答に困ります

一年生になった息子も、もれなく私に言ってきました

”お母さん、ボクはいつ死ぬか考えると怖いんだよね…”

返答に困っていた所、

散々”死ぬのが怖い”と小さい頃に泣いていたはずの3年生の娘が、

すかさず答えてくれました

「いつ死ぬか考えるより、生きている間に何をするか考えなっ!!」

こちらです

びっくりです

松岡修造並みの熱血回答です

息子は”そっか!”とすぐに切り替えられました

親としては、繊細な死について怖がっている我が子に

どう安心させてあげようか・どう納得させてあげようか一生懸命考えます

もしも小中学生以上である程度死を理解出来ていたらこの熱血応援方式で

「先のことを考えるより今を一生懸命生きろ!」

という方法もアリでしょう

死について考えに考えた娘だったからこそ”先のことは考えても仕方がない”という答えに行き着いたのかもしれません

死は避けられないと理解したからこそ出てきた答えです

親ながらハッとさせられました

しかし小学校に上がる前のお子さんにはこの言葉はまだ早いです

お子さんがまだ幼少期でしたら「死んでしまうことを考えるより、今を一生懸命生きよう」なんて思えませんよね

生と死をセットでだなんてまだ考えられません

とにかく死が怖いのです

私なんか小学校4年生くらいまでノストラダムスの大予言が怖くて眠れない日がありましたから…

学校の下校中に、もし隕石が落ちてきたらどこに逃げようかとかどうやったら助かるだろうかとか本気で考えてましたから

宇宙人に連れて行かれたらどうしよう…とか




まずはどうして死ぬのが怖いのか聞いてあげる

どうして死ぬのが怖いの?とまずは聞いてあげること

  • 死の前の痛さや苦しみを考えると怖い
  • 死んでしまったら地獄に行っちゃうんじゃないか
  • お母さんに会えなくなっちゃう

色んな答えが返ってきます

不安な部分を聞いて共有してあげることが大切です

今すぐは死なないから大丈夫だよ

そして大丈夫と安心させてあげる

”死ぬのが怖い”と言うということは、死を理解し始めたということですが

受け入れられるのはまだまだ先です

思春期、それ以上、大人になっても死を受け入れるのは難しいですよね

小学校低学年の時期までは死への理解が不十分です

死の現実を突きつける言葉を掛けると、子どもさんは辛くなります

小学校低学年位までは、子どもさんの心が不安でいっぱいにならないように守ってあげることが必要です

「怖いけど人は必ず死ぬんだよ」等の現実を突きつける言葉は今の時点ではまだ早すぎます

  • ”大丈夫だよまだ死なないよ”

安心させてあげることがポイントです

小学生に上がる前の幼児期でしたら

  • ”絶対死なないから大丈夫”

と言い切ってもいいくらいです

まだ死への理解が不十分なこの時期は

”死ぬのが怖い”も

宇宙人に連れて行かれたらどうしよう

鬼に連れて行かれたらどうしよう

と同じ種類の怖さです

「宇宙人はいないから大丈夫、連れて行かれないよ」

と言って安心させてあげると同じに

「死なないから大丈夫」

と言い切って安心させてあげていいです

私の場合

”お母さんが死ぬのが怖い”

と小学生になる前から娘が言っていたので

「お母さんは魔法使いだから絶対に死なない大丈夫」

「こっちゃんのこともお母さんが死なないようにするから大丈夫」

「死なないように明日は体にいいもの食べようよ」

「絶対死なないお薬を発明しようよ」

と言い安心させるようにしていました

そんなファンタジーに言い聞かせた娘も、今では生と死を現実として避けられないことだと理解できています




”死ぬのが怖い”と子どもが言ったらこう答えよう

”絶対大丈夫”

まだ小さいうちは”絶対大丈夫”でいいのです

しかし、死という現実から子どもを遠ざけすぎるのは、せっかく死について考えたお子さんの学びの機会を失うことになってしまいますよね

もう少し歳を重ねて、成長して行く中で子ども達は生と死の意味を考えて自分の命を感じる時が必ず来ます

もしかしたらこの先身近に死を体験する時が来るかもしれません、

その時に、死の悲しさや不安を一緒に共感・共有して乗り越えていければ、

今ある命の大事さが身近にわかり、力強く生きていく力が付くのだと思います

まとめます

まだ小さいお子さん
  • どうして怖いのか聞いてあげる
  • 大丈夫だよお母さんが守ってあげるよと安心させてあげる

 

”死は必然と理解している子”
  • 生きている今を大切に生きようと教えてあげる

子どもさんが死について考えるということは、

よく考え、とても成長しているということ

”死への怖さ”があるから命の大切さ、身を守ることに結びつきます

今回のお子さんの”死ぬのが怖い”は立派な成長

この成長と感情をお子さんと一緒に共有し、うまく乗り越えた先には

ツラいことがあってもポジティブに力強く生きて行く力と考えがに着くのだと思います

もし”死ぬのが怖い”と話してくれたら、大丈夫だよ心配ないよと声を掛けてあげて下さいね

どうか今夜もお子さんが安心して眠れますように

にーよんでした

\怖い時、この本を読み聞かせてあげるのがおすすめです!/


このあと どうしちゃおう

死のことを怖がらせることなく、凄まじいボキャブラリーで伝えてくれます

本当に面白くて笑っちゃうけど感動する、そんな絵本です

是非

にーよん
にーよん
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