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育児・子育てが辛い…一人になりたい・泣きたいときに読むブログ 第2話

2020 5/30
育児・子育てが辛い…一人になりたい・泣きたいときに読むブログ 第2話

育児をしていると一人になりたいと思う時が必ずあります

目次

子育てパニック、一人になりたい

今夜、まさにその状況でした。

なんたることか、子供達だけを家に残し、玄関をこそっと飛び出してしまった母親がここにいます

飛び出すまでの経緯はコチラ↓第1話

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「ごみ出し場」の掃除をしてくると苦し紛れの理由を作り

夜のゴミ捨て場に歩き出している母がいます。

昨日までは暑かったのに、今夜は寒いくらいに涼しい夜です

我慢していた疲れとフラストレーションを一気に吐き出して号泣しようと思ったその時

駐車場に人影が見え、グッとこらえました。

家からは娘が弟に何か言っている声が団地に反響して聞こえます。

ゴミ捨て場に着いたら思いっきり泣こう…

ゴミ捨て場には、すぐに着いてしまった。

ゴミ捨て場にある箒を取り、サッサッときれいなゴミ捨て場を意味もなく掃く。

そういえばこの前、三年生の娘が

「学校でほうき係なんだよ」

って我が家ををほうきで掃いてくれた。

それだけじゃない、

雑巾がけもしてくれて

「板の目に沿ってこうやって拭かなん!カラブキもせなんけんお姉ちゃんが拭いたらその雑巾で拭いてよ!濡らしたらいかんけんね!」

って頼もしく、人の話を聞くのが不得意な弟に一生懸命教えてくれたのを思い出した

そしたら

また泣きたい気持ちが溢れてきた。

子育て出来る幸せ

元々、私は一人が嫌いで誰かと一緒に生きて行きたくて結婚した

今、念願の自分の家族ができて幸せの中にいるはず

でも、毎日育児に追われ正直一人になりたいと思うことがある




若いころは自分の身なりだけ整えて仕事に行って、好きなだけ洋服にお金を使い

ヒールをカツカツ言わせ、すっぴんで外出るなんて考えられない独身時代だった。

見かけと遊びにお金と時間をかけて過ごしてきた。

全部自分の時間だった。

でも今はどうだろう

自分の為に使っていた時間とお金は子供たちの為に消えてゆく

でもそれは自分が望んだことであって

後悔もしていない

あの時の自分が少しは羨ましいけど

今とあの時

どっちを生きるか迫られたら

今を選ぶに違いない

たぶん、

年を重ねて自分の人生を思い返した時に

若くて遊びほうけてキラキラしていた時代の事も、

必死になって泣きながら育児をしていた時代も両方思い返すのだろう。

でもその時、

心から自分の人生で特別だった場所は

今の自分、

”泣きながら必死になって子育てしてる今”

だろうなと思った。

今は一生続かない

必死で子育てしていると

もうずっとこのまま、家事・育児・イタズラ・イヤイヤ・ワガママに付き合い

理不尽な出来事がずっと続くような錯覚に陥る。

でもそうじゃない

子供が小学生に上がり、憎まれ口を叩くようになったら

2歳の時のイヤイヤ期さえも可愛かったように思える。

 

思春期に入り、あまり話してくれなくなった時は

「お母さん見とって!あ母さん見とってよ!」

と鬱陶しい程にまとわりついていた息子や娘を思い出し

あの時手を止め、しっかり見てあげれば良かったと思うのだろう

 

子供たちが育ち、一人でゆっくり寝られる日が来たら

寝返りも打てない程ぎゅうぎゅうに体を寄せ合い寝ていたことを思い出し泣くのだろう

 

人数が減り1日に一回しか食器を洗わなくてよくなったら

”スプーンがない”

とシンクに入っているスプーンを見つけ出し洗って使っていた時のことを思い出して笑うのだろう

 

なぜ泣いているのか解らない夜泣きも

 

気が付くとすぐにゴミ箱をひっくり返すいたずらも

 

自分でやると言って聞かない姿も

 

すぐにこぼしてしまう食べ物も牛乳も

 

洗濯機で一緒に回してしまった紙オムツも

 

床にへばりついた麺やごはん粒も

 

おもちゃが欲しいと駄々をこねて床に突っ伏す姿も

 

うるさい兄弟喧嘩も

 

育児が終わり、自分の時間が出来た頃には大切な思い出になっていて

子育てしていた自分が間違いなくお母さんだったことに気付くのだろう




そうだ、

今私はお母さんなんだ。

独身の頃にはお母さんになれる自身がなかった。

自分の母親のように子供たちを安心させてあげられる存在になれる気がしなかった。

それが今、

自分の子供たちが”お母さんお母さん”と私に話しかけてきて

”お母さんお母さん”と助けを求め泣き

”お母さんお母さんと”笑いかけてくる。

 

自分が泣いて発狂している場合じゃないんだ。

 

ほうきを持ち、意味もなくゴミ捨て場を掃く3分の間で

自分が母親であったことに気付いた。

子供たちにとって自分は、大切な母さんなんだ。

と気付いたら涙があふれ出た。

 

もう帰らなくちゃいけない。

 

1歳児もミルクを飲み終えているだろうし

ちびっ子達も私を探しているに違いない。

 

今はいっぱいいっぱいで泣きたくなることもあるけれど

この特別な時間をつらいと思って過ごすことはない。

そりゃ泣きたい時もあるけど、

スパっと泣いて

ハイ次っ!

て肝っ玉母ちゃんパワーで気持ち切り替えなくっちゃ。




お風呂も寝かしつけも今が一番大変

でも後5年10年すれば一緒にお風呂に入ることも、寝ることもなくなる

今の子育て全部は今だけ出来ること。

泣かなくていいんだ。

帰ってゆっくり子供たちとお風呂に入ろう。

 

団地の前に着くと、

タッタカタッタカ音がする。

1年生と2歳が私を探しにちょうど降りてきたとこだった

「お母さん、どこ行っとったの~?」

ニヤニヤしながら明るい一年生が言う

「ゴミ捨て場、ほうきで掃いてきたと」

「あっちゅんも行きたかったのにぃ~」

2歳児が言う。

月がオレンジだとか、なんだかんだ言いながら階段をのぼり家に着くと、

3年生の娘は宿題を開き

1歳児はミルクを飲み干して寝ていた。

泣きたくなっていた状況は消え、

いつも通りの我が家だった。




ニコニコピョンピョン話し掛けてくる子供達

私をお母さんにしてくれる子供達

自分より大切なものを作ってくれた子供達。

子育てが大変な今こそが

人生の中で特別な時間になるのだと気づいた。

”お母さん!””ママ!”

と泣いて笑って抱きついて来る今を逃さないように、

元気にそばにいてくれる幸せを大切にしよう

 

”大好きなお母さん”にしてくれたこどもたちに感謝して

何気ないけど大変な毎日を必死に過ごしていこう

 

子供もお母さんも仕事に行っているお父さんも

みんな頑張っている。

 

今日もみんな頑張った。

 

泣いてたかと思ったらもう笑っているこの子達と一緒に

ゆっくりお風呂に入って

今日あったことを笑いながら話して寝よう

子育てから逃げたい気持ちが

向き合いたい気持ちに変わった夜だった

―完―

子育てがつらい時に読む話 あとがき

長い長いお話にお付き合い下さいましてありがとうございました。

子育てしてて泣きたくなることは育児には絶対あることです

私も何回泣き、叫んできたことか…

怒鳴っちゃって自己嫌悪?ありますあります。

この10年で何度となく

“子育てに一生懸命になっては、いっぱいいっぱいになり自分が泣く”

を繰り返してきたわけで、世の中のお母さん達も同じ状況の中同じように頑張ってらっしゃるのはもちろんだと思います。

今回、ブログを始めたきっかけに、同じ状況でつらいお母さん・悩んでらっしゃるお母さんと気持ちの共有ができればとこの記事を書かせていただきました。

こんなドッタンバッタンしてる母親もいるんだな…

私の方がまだマシだわ(笑)

と元気の素にしていただけると幸いです。

日本の頑張ってるママ達に笑顔が増えますように。




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